口呼吸から鼻呼吸に変えるだけで体調が良くなる?呼吸量が減るとスゴい効果が!

・イライラしやすい
・寝付きが悪く、スッキリ目覚められない
・運動能力が落ちている
・喘息
・体重を減らしたい(ダイエット)

呼吸量を気にしたことありますか??

ほとんどの人は呼吸量どころか、呼吸自体気にすることが少ないと思います。

多くの瞑想では、呼吸に意識を集中させます。

歴史に紡がれてきた瞑想の知恵は、忙しい現代社会にこそ役立ちます。

そして、呼吸だけでなく、呼吸の「量」に意識を向けてみると、体にも様々なメリットがあります。

呼吸量を減らすエクササイズを実践してみた結果、私自身が体の変化を感じたことをまとめていきます。

呼吸量を減らした効果

・ストレスに強くなる
・睡眠が改善
・ランニング後の疲労を感じにくくなる

ストレスに強くなる

上司からの理不尽な仕事、あおり運転をされた時など。
生きていると色々なストレスに晒されます。

ストレスを強く感じた時、どういった対応をするでしょうか?

多くの人は、ぐっと我慢すると思います。

その結果、ストレスがどんどん蓄積されていき、食べ過ぎてしまうなど、ストレスを発散するための代替え行動を行う。

「ストレスを感じているな。」

強いストレスを感じた時こそ、ぐっと息を止めてみます。

息を止めることで、ストレスを感じている自分を客観的に見ることができ、落ち着きを取り戻すことができます。

この習慣を続けることで、ストレスをその都度溜め込まないようにし、雪だるま式にストレスが大きくなることがなくなりました。

睡眠が改善

仕事で理不尽なことがあって、イライラがおさまらない!

ストレスを感じやすく、仕事の出来事が眠る前に思い出され、なかなか寝付けない日々を繰り返していました。

寝付きが悪く、さらに朝はストレスを抱えたまま目覚める。
睡眠の質が明らかに悪くなっている。

日中の生活でストレスを感じた時は、ぐっと息を止めます。

呼吸を意識するようになって、ストレスを感じづらくなりました。

息を止める、という方法で気持ちを上手に切り替えができるようになりました。

そのおかげもあって、眠る前までストレスを持ち越すことが少なくなり、睡眠が改善されていきました。

また、眠る前にも、呼吸に意識を集中していると、自然と眠りにつけるようになりました。

ランニング後の疲労を感じにくくなる

普段から呼吸量を減らす意識をすることで、呼吸効率が良くなります。

ランニング時も一回の呼吸を深く、呼吸回数は減らそうと意識してみました。

その結果、呼吸効率も良くなり、息が切れるといったことも少なくなり、長い距離を走ることができるようになって、ランニングエコノミーの向上につながりました。

いつもより強度の高いトレーニングをしても、息切れを起こしにくくなり、ランニング後の疲労も感じづらくなりました。

呼吸にも適正量がある

必要以上に食べ過ぎてしまうと、消化するために多大なエネルギーが必要となり、体に余計な負荷を与えてしまう。

さらに未消化となってしまうと、体に毒素を溜め込むことになる。

水も同様に、体に良いからと言って、1日に10リットルも飲めば、体内で処理しきれず、水中毒となってしまう。

呼吸についても、同様に必要以上の呼吸量だと、体に様々な不調をきたします。

自分でも気づかないうちに、呼吸過多になっていることがある。

以下の点にいくつか当てはまる場合、呼吸過多に可能性があります。

・日常生活で口呼吸をしていることがある
・眠っているときに口呼吸をしていることがある(朝起きたときに口の中が乾いている)
・眠っているときにいびきをかく、または呼吸が止まる
・安静時に、自分の呼吸の動きが目で見えることがある(呼吸をするときの胸とお腹の動きを観察、動きが大きいと呼吸量が多い)
・自分の呼吸を観察したとき、お腹の動きよりも胸の動きのほうが大きい
・ため息が多い
・安静時に自分の呼吸音が聞こえることがある
・鼻づまり、倦怠感、ふらつき、めまいなど、呼吸過多が原因と考えられる症状がある

呼吸のしすぎが体に悪い影響を与え、不調の原因となることもあります。

体格や年齢の違いもあるので、人それぞれになりますが、呼吸にも適正量があります。

まずは、呼吸過多になっていないかどうか、自分自身の呼吸を観察してみてください。

深呼吸は呼吸量が増えるのでNG!本当に大切なのは体内の二酸化炭素量

深呼吸が一般的には体に良いと言われていますが、実は間違いです。

呼吸量を増やし、酸素はたくさん取り込めば良い、というわけではありません。

体の筋肉や臓器で活用できる酸素量は、実は二酸化炭素の量で決まっています。

二酸化炭素は、血中の酸素が体内に取り込まれる量を決めるという、重要な役割を果たしているのだ。

引用:トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法

血中の二酸化炭素濃度が、肉体が活用できる酸素の量を決めています。

適正な呼吸量だと、血中の二酸化炭素が増えて、体内に送られる酸素量も増えます。

一方、呼吸過多になると、二酸化炭素が大量に体外に排出されるため、体内に取り込める酸素量が減ります。

正しい呼吸により、筋肉や臓器に酸素が行き渡り、運動機能も向上、本来の体に備わる機能を発揮できる、ということです。

【呼吸量を減らす簡単な方法】口呼吸を鼻呼吸にする

強いストレスを感じている人は、息が荒く、無意識に口呼吸になっていることがあります。

食べ過ぎと同様に、呼吸過多によって、理由のわからない体調不良が引き起こされるかもしれません。

そういった時は、呼吸量を見直してみることをおすすめします。

呼吸量を減らす効果的な方法は、口呼吸を鼻呼吸に変えること。

口呼吸から鼻呼吸に変える方法は、口にテープを貼って、強制的に口呼吸できなくする方法。

私が睡眠を改善するカギになったのは、とても簡単なことだった。それは寝ている間ずっと口を閉じていることだった。

10センチぐらいの長さに切り、剥がしやすくするために両端を折り返し、唇の水分を拭き取り、口を閉じ、唇が交差するようにテープを貼るだけだ。

実践した人は皆、睡眠が劇的に改善している。朝のすっきりした目覚めは、正しい鼻呼吸で眠っている人しか味わえない贅沢だ。寝ている間に口をテープで閉じるのはシンプルだが、とても効果のある方法だ。

寝ている間や家にいるときに口にテープを貼り、脳を鼻呼吸に慣れさせて、鼻呼吸が普通の状態にする。

引用:トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法

口呼吸で呼吸が荒い人は、睡眠は質が低く、スッキリ目覚められないこともあります。

日中活動している時は、鼻呼吸の意識が出来ても、睡眠中は鼻呼吸を意識することができないので、眠る前に口にテープを貼って睡眠に入る。

睡眠時だけでなく、日中も可能なら、口にテープを貼って、鼻呼吸を習慣づけます。

口に貼るテープは、医療や介護現場でも使用されている、3Mのサージカルテープがおすすめです。

まとめ

健康のため食べ物に気遣うことはありますが、呼吸を気にする機会はなかなか少ないと思います。

事実、私もこの「トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法」を読むまでは、ほとんど意識せず生活してきました。

本格的なインドのヨガを行う行者は、呼吸をコントロールしています。

その呼吸は静かで、穏やか、そして体と心はリラックスした状態にあります。

ヨガも呼吸にはじまり、呼吸に終わります。

私はSOELU(ソエル)というオンラインヨガを現在やっています。オンラインヨガSOELU(ソエル)の体験談も記事にまとめています。

数千年の歴史を持つヨガが呼吸法を大切にするように、人体に不可欠な呼吸を意識した生活を行うことが、体調を整え、幸福に近づくのだと思います。

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