アメリカ合衆国の精神科医であるブライアン・L・ワイス博士が書いた「前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘」により、前世療法が広く知られるようになりました。
日本でもヒプノセラピーの療法の一つとして、前世療法は活用されています。
前世療法とは
前世の人生を体験して様々な気づきを得ること
催眠状態で前世に戻るように誘導することによって今の自分とは違う前世の人生を体験していきます。
引用:一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会 ヒプノセラピーについて
そしてそこで、前世の人生の重要な場面や死の場面を体験し、その人生がどんな課題を持っていたのか、その人生が今の人生にどういう影響を与えているのかなどを探っていきます。
多くの人がそこから様々な深い気づきを得て、様々な心理療法やこれまでの催眠療法のやり方ではどうにもならなかった症状が完全に回復した、大きく改善したというケースも数多く報告されています。
また、いくつかの前世での最期の場面を追体験することで、死に対する恐れが消え、人生に対する新しい理解が生まれることもあります。
https://www.jbc-hypno.org/hypnotherapy
退行催眠誘導動画をまとめていきます。
過去世ものがたり【ワイス博士の前世療法】フルバージョン催眠トランス
心地の良い声で過去生へと導いてくれます。
ゆっくりと落ち着ける時間にどうぞ。。
過去世退行催眠
2013年に公開されてから300万回以上の再生されている動画。
ブライアン・L・ワイス博士の退行催眠のやり方に忠実にされています。
リラックスした環境で聴いてみましょう。
【誘導瞑想】前世体験|あなたの前世に会いにいきましょう|あなたの過去世を探る瞑想
ナレーションの声やバックミュージックも心地良い。
声が気になってしまうと、瞑想に入りにくくなることもあります。
自分が心地良いと思うナレーションで試してみてください。
前世療法【誘導瞑想】過去世を体験してみませんか?〜前世への退行催眠〜ヒプノセラピー
少し音量が小さいのが気になりますが、こちらもピンっと来たら試してみてください♪
まとめ
本来、誰でも催眠にかかることはできます。
同じ催眠音声を聞いていても、催眠にかかる人とかからない人がいます。
その違いは「私は催眠にかかりやすい」、もしくは「私は催眠にかかりにくい体質だ」という自己認識によって変わってきます。
催眠は自分で自分にかけるものであり、「私は催眠にかかりやすい」という自己暗示により、深い催眠状態に入っていくことができます。
今回紹介した動画の中で、最もリラックスできるものがあなたに合っている音声だと言えます。